【本音レビュー】トルコツアーは添乗員同行が安心|阪急交通社9日間が“おすすめ”な理由

目次

【本音レビュー】トルコ ツアーおすすめ|添乗員同行・少人数で巡る阪急交通社トルコ9日間ツアーのリアル体験談

阪急交通社トルコツアー

「行ってよかった」と胸を張って言える旅がある。

阪急交通社の「魅惑の絶景トルコ9日間ツアー」は、まさにそんな旅でした(^-^)

ただの観光旅行ではなく、人生の記憶に深く刻まれる“特別な9日間”だったと思います。

阪急交通社トルコ9日間ツアー

今回は、ハネムーンとして参加。

22名限定の少人数グループで、ゆったりと巡る高級ツアーです。

参加者は一人あたり約50万円前後と高額ながら、その分、落ち着いた雰囲気と品のある空間が流れていました。

多くはリタイア後のご夫婦や、旅慣れた富裕層の方々。

初めての団体旅行でも、押し付けがましさや騒がしさは一切なく、穏やかな時間を共有できました(^^)/

バス移動の途中で何気なく交わす会話や、レストランで隣り合ったご夫婦との乾杯🍻

そんな小さな交流さえも、旅の温もりとして、今でも心に残っています!!!

阪急交通社トルコツアー

2つのマリオットホテルとヒルトンに滞在し、カッパドキアでは夜明けの気球体験、ブルサでは青と白の美しい路面電車、イスタンブールではボスポラス海峡クルーズ、そしてエフェソス遺跡では壮麗な古代図書館!!!
まさに“トルコの歴史・絶景・文化”のすべてを詰め込んだ、感動の9日間でした✨


ただし、

実際に参加してみて分かった

“ツアーならではの落とし穴”や“本当に持って行ってよかった持ち物”

もいくつかありました…


これからトルコや海外旅行に行く方に向けて、体験者だからこそ書ける本音レビューを初心者でも分かりやすくまとめました☆

阪急交通社トルコツアー

※今回の旅で虹を二日連続で見る事が出来ました

トルコ旅行が初めての方へ|添乗員同行ツアーのおすすめ対象と相性チェック

✅ 初めてトルコ旅行・ツアーを検討している方
✅ 阪急交通社のトルコツアーが気になっている方
✅ 海外旅行の団体ツアーの雰囲気をリアルに知りたい方
✅ カッパドキアの気球体験を計画中の方
✅ 世界遺産・歴史建築が好きな方
✅ ハネムーンや記念旅行を考えているカップル
✅ 海外旅行での持ち物・準備に悩んでいる方

“高め”でも選ぶ価値|トルコ ツアーは添乗員同行×少人数がなぜおすすめか

「せっかく行くなら、心から楽しめる旅を。」

私たちは、約22名の少人数で構成された、やや高価格帯のゆったりツアーを選びました。

結果的に、参加者は旅慣れた富裕層やリタイア後の余裕あるご夫婦が中心で、全体の雰囲気はとても穏やか。

初めての団体旅行とは思えないほど、気疲れすることなく快適に過ごせました(^^)

“迷ったときは、安さより高額の満足度で選べ”という両学長の教えを実践してみて、今回はまさにその通りでした♪

阪急交通社トルコツアー

行程ダイジェスト|添乗員同行で巡るトルコ9日間のハイライト【おすすめ観光つき】

カッパドキアの気球:夜明け前の静寂を破るように、一斉に浮かび上がる無数のバルーン。空が淡く染まりゆく瞬間は、まさに“人生で一度は見たい絶景”。
ブルサの街並みと路面電車:青と白のトラムが歴史ある街を駆け抜け、ライトに照らされた石畳が幻想的。鉄道ファンにはたまらない“走行音のご褒美”タイム。
イスタンブールの海風:ボスポラス海峡を進むクルーズ船のデッキで感じる潮風。橋をくぐるたびに聞こえる笑い声とシャッター音が、旅の高揚を物語る。
エフェソスのセルシウス図書館:荘厳な列柱の前に立つと、古代ローマの知と栄光が今も息づいているよう。時間が止まったかのような感覚に包まれる。
ハネムーンサプライズ:移動中のバスで突然、添乗員さんからのサプライズプレゼント! 思わず涙がこぼれそうになる、心温まるワンシーンでした。

阪急交通社トルコツアー

トルコ ツアーおすすめタイプ|添乗員同行が向いている人・向かない人を徹底解説

おすすめの人(メリット)
・旅の段取りやスケジュール管理が苦手でも、バスに乗るだけで主要スポットを網羅できる
せっかちなカップルや夫婦でも、添乗員さんが絶妙なペース配分でストレスフリーに進行
少人数で落ち着いた雰囲気の旅を楽しみたい人に最適
※食事は参加者と同じテーブルでとることが多いので、早めに名前を覚えると一気に旅が楽しくなります!

おすすめしづらい人(デメリット)
自分のペースで自由に動きたい/寄り道したいタイプの人
一人参加で人付き合いが苦手な人(食事時は基本的に相席でした)
・ガイドや添乗員との距離感に敏感な人には、少し窮屈に感じる場面もあるかもしれません。
「もう少し自由時間が欲しい」――そんな“あと一言”が欲しくなる瞬間もありました。

トルコ ツアーの添乗員同行レビュー|ガイドとの距離感と「もう一言あれば」のリアル

日本語での丁寧な解説やイヤフォンガイドでの案内は本当に充実していて、学びも多く満足度は高め。
ただ、「ホテル近くのスーパーやドラッグストアの場所」「営業時間は〇時まで」――
そんなちょっとした生活情報を添えてもらえたら、さらに完璧だったと思いました(>_<)

※旅行後のアンケートに細かく記入したので次回からは改善されているはず?

ハネムーンで選んだトルコ ツアー|添乗員同行の安心と“お金を使う力”の本質

移動中のバスで突然、添乗員さんからサプライズプレゼント。
まさかのペアの可愛いマグカップをいただき、思わず笑顔がこぼれました☕💕
夫婦2人で100万円クラスの出費は決して小さくありません。


けれど、

“お金を使う=思い出を創るための投資”だと考えれば、この旅のリターンは何倍にもなって心に残ります。

帰国後も、嫁と「また行きたいね」と何度も語り合える。
その時間こそ、お金では買えない幸せの証だと実感しました(^-^)

※100万円以上の価値のある体験でした

阪急交通社トルコツアー

トルコ ツアー添乗員同行のリアル体験談|小さなトラブルも旅の物語になる

イスタンブール滞在中、まさかのAirPods紛失事件

GPSの位置情報は途中で途絶え、気づいた時にはすでに行方不明(>_<)💦

一瞬ヒヤッとしたものの、ツアーの空気を重くしたくなくて

「これは、翻訳機能のある最新モデルに買い替える良いチャンスだね!」

と笑い話に切り替えました(笑)

旅は、ハプニングさえも思い出に変える魔法を持っている。

帰国後、さっそくAirPods Pro(第3世代)を購入。

失くした悲しみよりも、「あの時も笑って過ごせたね」と語り合える――そんな温かい記憶が残りました✨

阪急交通社トルコツアー

※iPhoneの探すで位置情報は分かるのですが、常にイスタンブール周辺を動いています(T_T)


トルコの魅力たっぷり!添乗員つきパッケージツアー!【TOURQUA】

✈️ 1日目:ついにトルコへ出発!(9月29日・月)

朝8時15分、羽田空港を離陸。

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13時間という長い空の旅の末、ついに異国トルコ・イスタンブールへ到着!!

機内では「両学長LIVE」をオフライン再生しようと意気込んでいたのですが、まさかの別アカウントに切り替わって電波が無いので切り替えが出来ず再生不可というハプニング(笑)
仕方なく窓の外の雲を眺めながら、「旅の始まりって、思い通りにいかないくらいがちょうどいい」と思いつつ、映画を何本も連続鑑賞🎬


正直、13時間のフライトはなかなかハードでした(T_T)

15時25分、イスタンブール空港に到着。
ツアーの皆さんと改めて合流し、バスで移動。
その夜の夕食は――

正直、味はイマイチ(笑)
「ここからが本番」と自分に言い聞かせながら、ホテルへ。

宿泊はヒルトン・イスタンブール・ボモンティホテル
チェックインを終えて窓の外を見ると、夕暮れに染まる街の喧騒と、遠くから聞こえるモスクの祈りの声。


その瞬間、まるで映画のワンシーンに迷い込んだような感覚に包まれました✨

IMG_2737.jpeg※ホテルからの景色を見た瞬間に言葉に出来ない感動をしました

良かったらバスからの後方から撮影したイスタンブールの景色をご覧ください♪

🚄 2日目:首都アンカラを経由してカッパドキアへ(9月30日・火)

朝8時、眠い目をこすりながらホテルを出発。
まだ体が時差に慣れない中、バスと高速鉄道を乗り継ぎアンカラへ向かいます。

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列車の窓から見えるのは、どこまでも続く荒涼とした大地。

ところどころに立つ風力発電の白いプロペラが、トルコの大空をゆっくりと回転していて、まるで映画のワンシーンのよう。

その雄大さに、何度も「すごい…」と呟いてしまいました。

電車YouTubeを運営している私は、テンションが上がり撮影をしまくりました(^^)/

途中立ち寄ったトゥズ湖(塩湖)では、淡いピンク色に染まる湖面が広がり、思わず息をのむ美しさ。

足元には鏡のように空が映り込み、まさに“インスタ映え”そのもの📸✨

自然が作り出すグラデーションに、誰もが静かに見とれていました。

そして夜、ついにカッパドキアへ到着。

この日の宿はマリオット・カッパドキア。ロビーの大きな窓から見下ろす岩の大地が、夕陽に照らされてオレンジ色に輝く光景は忘れられません。

「ここから本当のトルコの絶景が始まる」――そんな予感に胸が高鳴る夜でした。

🎈 3日目:世界遺産カッパドキアの奇岩群(10月1日 水)

三日目はいよいよ、世界遺産・カッパドキア観光へ。
まず訪れたギョレメ野外博物館では、岩をくり抜いて作られた修道院や教会群が点在し、まるで異世界。
続く地下都市カイマクルでは、狭い通路と無数の部屋が迷路のように広がり、かつて人々がこの岩の中で生活していたことに驚かされました(>_<)

阪急交通社トルコ9日間ツアー
阪急交通社トルコ9日間ツアー

岩肌に残る壁画(撮影禁止)の前では、ただ静かに時の重みを感じるばかり――

“この地には本当に人が生きていた”という実感が胸に沁みました。

午後は、トルコ絨毯とトルコ石の工房見学へ。

熟練職人の手仕事を間近で見られる貴重な機会で、一本一本の糸に込められた情熱を感じます。

……とはいえ、絨毯の説明がやや長く感じたのも正直なところ(笑)

販売トークに熱が入るスタッフの姿勢には感心しつつも、参加者全員が見事に“見学のみ”で終了していました😅

トルコの魅力たっぷり!添乗員つきパッケージツアー!【TOURQUA】

IMG_3712.jpeg🕌 4日目:メヴラーナ博物館と聖地コンヤへ(10月2日 木)

前日は悪天候のため中止となり、リベンジ気球ツアー(※オプション料金:36,000円)のため早朝4時半に再集合!

眠気をこらえつつ外に出ると、まだ夜明け前の空に無数のバルーンがゆっくりと膨らみ始めていました。

やがて風に乗って上昇していく気球。

朝焼けに染まるカッパドキアの大地を見下ろした瞬間、

「生きててよかった」

――その言葉しか出てきませんでした。

地平線の向こうから太陽が昇るたびに、バルーンの影が大地を滑り、世界が静かに動き出す。

まさに一生に一度の光景でした。

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その後はコンヤのメヴラーナ博物館へ。

神秘主義イスラム教「スーフィー派」の文化を学び、静かな祈りの空間と香木の香りに包まれる時間は、まるで心が浄化されるよう。

誰もが言葉少なに、ただその静寂に身を委ねていました。

夜にはパムッカレへ移動。

約400kmの長距離バス旅では、車窓から見えるトルコの村々や、羊を連れた牧夫たちの姿が印象的でした。

しかし、この日の宿であるサーマルホテル・パムは残念ながら“当たり”ではなく…。

天然温泉付きという触れ込みでしたが、風呂の蓋が閉まらない・廊下の音が響く・冷房がうるさいと三拍子そろい、

この旅で唯一「これはちょっと…」と思った宿泊先でした😅

5日目:白の世界パムッカレと古代都市エフェソス(10月3日 金)

朝一番に向かったのは、トルコが誇る絶景スポット「パムッカレ」。
真っ白な石灰棚の丘を、靴を脱いで裸足で歩く心地よさ。
足元からじんわり伝わる温もりと、透き通るような水の青さ――

まさに“天空のテラス”と呼ぶにふさわしい美しさでした✨

丘の上から見下ろす白銀の世界は、まるで雲の上を歩いているかのよう。
陽光を反射してキラキラと輝く光景に、誰もが無言でカメラを構えていました📸
インスタでも人気の撮影スポットだけあって、映える写真がたくさん撮れて大満足!
「写真よりも、実際に見る方が何倍も美しい」と心から思える場所でした。

阪急交通社トルコ9日間ツアー

続いて訪れたのは、ヒエラポリス遺跡
真っ白なパムッカレの丘の上に広がる古代都市で、まるで時が止まったような静寂に包まれていました。

石造りのローマ時代の浴場跡や、半円形の大劇場は圧巻のスケール。
2000年以上も前に、ここで人々が集い、笑い、語り合っていたと思うと胸が熱くなります。
風が吹くたびに、遺跡の隙間をすり抜ける音がまるで過去からのささやきのようで――
「この場所は、まだ生きている」と感じられるほどの迫力でした。

阪急交通社トルコ9日間ツアー

午後は、トルコ屈指の古代都市エフェソスへ。
ここはかつて20万人以上が暮らしたと言われるローマ帝国の大都市で、石畳の大通りを歩くだけで往時の繁栄が伝わってきます。

そして、目の前に現れたのがセルシウス図書館――
高さ17メートルの大理石のファサードが陽光を浴びて輝き、その荘厳さに思わず息をのみました。
壁一面に刻まれた彫刻の精巧さ、柱の一本一本に宿る重厚感。
「これが2000年前の建築とは信じられない…!」と、自然に感嘆の声が漏れました。

まさに“古代ローマの知の象徴”。
写真では伝わらない、圧倒的な存在感にただただ感動でした📖✨

阪急交通社トルコ9日間ツアー

その壮大な図書館を前にして、ふと心に浮かんだのは――

「本を愛する心は、時代を越えるんだな」という思いでした。

2000年前の人々も、私たちと同じように知を求め、本を大切にしていた。

その事実に触れた瞬間、時空を超えて心がつながったような感覚になりました。

夜はブルサへ移動し、ホテル・エウロープ ブケに宿泊。

旅の疲れを感じながらも、どこか名残惜しい気持ちが胸をよぎります。

気づけば、旅もいよいよ後半戦――

街の灯りを眺めながら、「この時間がずっと続けばいいのに」と思わずつぶやいてしまいました。

🌳 6日目:世界遺産ブルサ観光とイスタンブールへ(10月4日・土)

朝はまず、ブルサの象徴ともいえるウル・ジャーミィ(大モスク)へ。

巨大なドームの内側いっぱいに描かれたアラビア文字のカリグラフィーが圧巻で、神聖な静けさの中に力強さを感じました。

差し込む朝の光がステンドグラスを透けて床を照らし、心まで洗われるような時間でした。

その後は、シルクバザールを散策。

絹製品やスカーフ、トルコランプが並ぶ店の間を歩くだけで、どこか懐かしい香りと活気に包まれます。

さらにジュマルクズック村では、オスマン帝国時代の家々が今も残り、カラフルな壁と石畳の道が絵本のような風景を作り出していました。

阪急交通社トルコ9日間ツアー.jpeg
阪急交通社トルコ9日間ツアー

移動中に乗った路面電車ブルサライ(BursaRay)の車窓から見た、緑豊かな街並みはまさに“森と街の共存”。

窓越しに流れるブルサの穏やかな風景が、今も心に焼き付いています🌿

午後は再びイスタンブールへ移動し、

宿泊先はマリオット・イスタンブール・シシリー。

高層階の部屋から見下ろす夜景は、まるで宝石箱をひっくり返したような輝きで、言葉を失うほどの美しさでした✨

IMG_3726.jpeg※この日は、イェシルモスク(緑のモスク)も見学。
青と緑のタイルが織りなす静謐な空間に、ブルサが“緑の都”と呼ばれる理由を実感しました。

🕍 7日目:イスタンブールの名所めぐり(10月5日・日)

午後からは、トプカプ宮殿・アヤソフィア・ブルーモスクといった、
イスタンブールを代表する名所を一気に巡る約7時間の観光ツアーへ。

どの建築も、想像を超える壮麗さ。
金色に輝く装飾や、天井いっぱいに広がるモザイク画、
そして大理石の床を踏みしめるたびに伝わる「歴史の重み」に、何度も息をのみました。

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ただ、この頃になると――
連日の観光で、“モスク疲れ”のような感覚も。
「またドーム天井だ…」と心の中でつぶやく自分に苦笑い(笑)

正直、写真もどれがどれだが同じような写真が多く把握しきれません。。。。
加えて、食事の味の濃さや時差ボケの疲れも重なり、
身体が少しずつ「日本食が恋しいモード」に突入していました🍱💦

それでも、夕暮れ時に見上げたアヤソフィアのシルエットは圧巻。
その瞬間だけは、疲れも忘れるほどの美しさでした。

🌆 8日目:イスタンブール市内観光と帰路へ(10月6日・月)

旅の最終日は、ボスポラス海峡クルーズからスタート。
ヨーロッパとアジアの大陸を分ける青い海を、ゆったりと船が進みます🚢
デッキに立つと、心地よい潮風とともにトルコ国旗が風にはためき、
橋の下をくぐるたびに「これぞ異国!」という感動が込み上げてきました。
街並みと海とが溶け合う光景は、まさにイスタンブールの魅力が凝縮された瞬間

阪急交通社トルコ9日間ツアー
阪急交通社トルコ9日間ツアー

午前中は最後の市内観光へ。
世界最大級の屋内市場、グランドバザールを歩けば、そこはまるで迷宮。
カラフルな陶器、煌びやかなトルコランプ、スパイスの香りに包まれ、
歩くだけで心が躍る“トルコのエネルギー”を感じました✨

偽物のブランド、高級時計も多く売っていたので、色々と注意です!

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そして17時25分、NH0220便にてイスタンブールを出発
窓の外には、夕陽に染まるトルコの大地。
9日間の思い出を胸に、静かにその光を見送りながら――
「またいつか、必ずこの地に戻ってこよう」と嫁と一緒に心に誓いました(^^)/

🏁9日目:羽田到着(10月7日・火)

午前10時50分、ついに羽田空港に到着
長いようであっという間だった9日間の旅が、静かに幕を閉じました。

到着ロビーでツアーガイドさんに今回の旅のアンケートを渡し、
「お疲れ様でした」という一言に、胸の奥がじんわり温かくなります。
気球の朝焼け、ボスポラスの風、ブルサの街並み――
そのすべての情景が一瞬で頭の中を駆け巡りました(^-^)

ただ、ここで少しだけ切なかったのは、流れ解散だったこと
一緒に過ごした22名と機内でも特にお別れの挨拶を交わす機会がなく、
「またどこかで会えたらいいな」と心の中でそっと呟きました。

それでも、心には確かに残るものがある。
“行ってよかった”と胸を張って言える旅――
そんな素晴らしい時間を共に過ごせたことに、感謝でいっぱいです。

トルコの魅力たっぷり!添乗員つきパッケージツアー!【TOURQUA】

トルコ ツアーを終えて感じたこと|添乗員同行で得た“安心と感動”の本当の価値

九日間のトルコ旅を終え、
飛行機の窓から見下ろした雲の海の中で、
「本当に心から行ってよかった」と心の底から思いました。

◆初めての団体ツアーで見えた“旅の本質”

時間に追われ(15分前行動が普通)、自由も限られ(自由時間が短い)、他人のペース(話の腰を折る人がいた)に合わせることの難しさ――
それでも振り返ってみれば、嫁と二人きりでは到底できなかった体験の連続でした。
制約の中にこそ、「旅の本質」がある。
人と歩き、人を待ち、そして人に待たれる。
効率ばかりを求めてきた自分が、誰かと呼吸を合わせる“不便の中の豊かさ”を学んだ気がします。

ツアーには、ひとり旅にはない“人の温度”がありました。
食事が口に合わない日も、予定に追われる朝も、
それを笑い合える仲間がいるだけで、すべてが思い出に変わる。
その隣にいてくれたのが、嫁であり、人生の最高の旅の相棒でした。

◆ ハネムーンで受け取った「優しさの贈り物」

阪急交通社トルコ9日間ツアー

バスの中で、突然アナウンスで、『この中にハネムーンの夫妻がいます』と紹介され、手渡された、添乗員さんからのプレゼント。
そこには、ツアー参加者みんなの温かい言葉と心遣いが詰まっていました。
思わず込み上げた涙は、疲れではなく――
「生きている幸せ」そのものの涙。
この瞬間のために、旅をしてきたのだと感じました。

◆お金の価値を変えた旅

今回の旅で強く感じたのは、
「お金を使う」というのは贅沢ではなく、“未来の思い出を買う行為”だということ。
夫婦で100万円を超える出費は確かに大きい。
けれど、その中には金額では測れない“感情のリターン”がありました。

両学長の言葉どおり、「迷ったら高い方を選べ」――
あの選択は、間違いなく正解でした。
気球の上から見た朝焼け、バスの窓に流れるオレンジの夕陽、
そして夜のイスタンブールで瞬く無数の光の粒。
それらは、もう二度と同じには見られない景色。

だからこそ、この旅は、
嫁と二人で歩いた「一生に一度の記憶」

として、永遠に心に残り続けます。

阪急交通社トルコ9日間ツアー

これからトルコ旅行を考えているあなたへ|添乗員同行ツアーをおすすめする理由

もし今、あなたが「旅に出ようか、どうしようか」と迷っているなら、
その“迷い”こそが、心の奥で灯る「行きたい」というサインです。

仕事のこと、お金のこと、時間や体力のこと。
人はいつも“行けない理由”を並べがちです。
けれど――人生で本当に後悔するのは、

「行かなかったこと」なんですよね!!!

お金はまた稼げる。
でも、“その時の景色”や“その時の自分”にはもう二度と出会えません。

トルコで出会った人々は、驚くほど親切で、どこか懐かしい温かさがありました。
異国のはずなのに、まるで帰ってきたような安心感。

歴史が息づくモスクの鐘の音。
オリーブオイルの香る風。
気球がゆっくりと空へ昇っていく、あの朝の静けさ。

そのすべてが、五感を通して“生きる実感”を教えてくれました。
あの瞬間、確かに世界が自分の中に流れ込んでくるのを感じたのです。

旅は、いつだってトラブルの連続。
食事が合わなかったり、AirPodsをなくしたり(笑)
でも、それすらも笑い話に変えてくれるのが、旅の魔法。

思い出はお金では買えない。
けれど、お金で“思い出をつくるチャンス”は買える。
だからこそ、迷っているなら――

未来のあなたが、
「あの時の決断が、人生を変えた」と笑えるように。

旅は、まさに人生の縮図
喜びも、苛立ちも、感動も、全部が詰まっていて、
人は旅をするたびに、少しだけ優しく、少しだけ強くなれる。

どうか、あなたの人生にも――
“今日という日が、忘れられない一日”になりますように(^^)/

おまけ|トルコ ツアー&海外旅行の準備チェックリスト【添乗員同行でも油断禁物】

荷物について

9日間の荷物は、行きからパンパン(気球時はダウンが必要)で、お土産を入れるスペースがなく、本来捨てるはずの衣類を持って、肌着などを捨てながら行動しました。コインランドリーのような物はなく、手洗いをして干すくらいです。一年を通して着なかった服をあえて着ていき、いっそのこと処分しちゃっても良いと思います!そのお陰で、沢山のお土産を買って帰る事が何とか出来ました。

機内での小さな失敗

両学長のliveのYouTubeをオフライン保存したのに、別アカウントを、たまたま開いていたので、保存した方のアカウントを切り替えることが出来ずにで再生不可。。。。。。

機内時間は、ひたすら映画鑑賞と窓の外と睡眠に全振り。
教訓:オフライン動画は再生テストまでしておく。

食事は“合う・合わない”がハッキリ

ツアーで連れて行かれたレストランは、正直どれも口に合わず。。。。

味付けは薄め、調理は煮る・焼く中心で味付けはおそらく無し!!!

サラダはオリーブオイル一択。。。。。

ドレッシングやマヨネーズ、しょうゆ、ソースを日本から持参した方が良いです(T_T)そして、ぜひ一緒に行動する仲間に配ってあげて下さい!めちゃくちゃ喜ばれます♪

ホテルのビュッフェも豆orトマトスープが多く、味は淡い
唯一の当たりは最終日の鯖サンド
持参推奨:ドレッシング/しょうゆ/ソース(ミニボトル)、インスタント味噌汁、日本のお菓子。

「ケバブ出てこない」問題

期待のケバブは登場せず。代わりに牛肉をラムの脂で炒めた“ケバブ風!?”が数回。味付け弱めでテンション低下、改めて食事のありがたさを痛感しました
食の楽しみは“自力補強”が吉

団体ツアーの現実と処方箋

時間はタイト:ホテル到着→15分で集合はザラ。朝は8:00〜9:30集合が多く、高齢層ほど15分前に集合は当たり前。我々は毎回いちばん遅くて気まずかったです(笑)。

自由時間は短め:「30分後に集合」が多く、買い物は常に時計とにらめっこ。

“個性強め”の参加者もいる:2名の年配のソロ参加者女性が二人席を毎回キープ→夫婦が縦列にという現象が連発。最初はモヤモヤ、後半は観察ゲーム化して楽しんだ。

ガイド&添乗員のテンポ:スケジュールが詰まり気味で質問しづらい空気ホテル周辺のスーパー・ドラッグ情報の案内が全くなかったのも惜しい。

対策

集合は5〜10分前行動で心と時間に余裕を。

レストラン席やバスの席は譲り合いが平和の近道。

ガイドへの質問は移動中の小休止やバス前方で短く簡潔に話す事。※ガイドさんは慣れているので後で説明されることも多いです

ホテル&トイレ事情のギャップ

ウォッシュレットは手動ダイヤル式。男性は座り向きで戸惑うかも。

トイレットペーパーは流せないのが原則。

アメニティ最小限:石鹸/シャンプー/ボディソープ/コンディショナー/タオルはあるが、歯ブラシは基本なし。ティッシュも少なめ。
必携:歯ブラシ、ポケットティッシュ多め、アルコールティッシュ。

持ち物“成功&後悔”リスト

《成功》

使い捨てスリッパ(機内&ホテルで大活躍)

使い捨てパンツ&いらない靴下(現地で捨てて帰路は荷物軽量化

首まくらを座布団代わりに(長距離バスの救い)

アルコールティッシュ(レストランにおしぼりなし)

新しい伸縮ジンバル(人混みでも頭一つ抜けた画が撮れる)

《足りなかった》

風邪薬/葛根湯/胃薬/栄養剤(薬はかさ張らないので多めが正義)

調味料3点(ドレッシング・しょうゆ・ソース)

眉毛を抜くやつ(地味に恋しい)

インスタント味噌汁&日本のスナックなどのお菓子

お金&両替のリアル

空港で2万円だけ両替→後半に現金不足。バザールはカードスキミング懸念で現金比率高め。

3万円くらいを、空港で事前両替しておけば9日間は余裕。

「3.5トルコリラ」でも物価は安く感じない(円安の体感)。チャートで見るほど“崩壊”ではないのが現地印象。コロナ前が、物価が安かったらしいです!今は、日本と同じでオーバーツーリズムで物価が高騰しているそうです。

スマホ充電の基本

  • 変圧器は不要です。
    iPhone純正アダプタ(5W〜20W)は「100〜240V対応」なので、トルコでもそのまま使用可能です。

ホテルの コンセント形状

  • トルコは「Cタイプ(丸い2本ピン)」が主流です。
    日本のAタイプとは形が異なるため、変換プラグ(A→C)を1つ持っていくと安心です。
    → 100円ショップやAmazonでも安く入手できます。

ツアーバス・ホテル充電事情

  • 9日間ツアーでのバスではUSB充電ポート対応(スマホ充電OK)。※スタッフに事前に確認して下さい
    → バスにあまり乗らない時もあるので、モバイルバッテリーを1つ持参するのがベストです(20,000mAhクラス推奨)。
  • バスの移動時間が長いので、首まくらをお尻クッション代わりに使用し疲労が段違い。
  • 私は405本以上を撮影→バスでYouTubeアップ。モバイル運用派は充電計画を。
  • ホテルではUSBが使える場合もありますが、部屋によって差があるので、念のため必ず変換プラグは持って行ってください。
阪急交通社トルコツアー

気になる方は、ぜひご覧くださいね👇

トルコの魅力たっぷり!添乗員つきパッケージツアー!【TOURQUA】


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🍢   太郎  

ODEN TAROU

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◆所在地: 東京在住 ◆家庭: 既婚者👫
◆出身地: 千葉 🏠 ◆趣味・特技:
格闘技、登山、ダイビング、ゴルフ…etc.

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🍢太郎

🍢太郎経歴

2022年1月Chat GPTなどのAIを独学で学ぶ

2023年7月
Midjourneyを使いKindle8冊出版
https://x.gd/JlNNH
2024年6月noteでブログ記事を900件以上投稿
https://note.com/rich_15/ https://note.com/strawberry1982/
2024年9月【2025年最新】経済、エンタメ、IT、健康、恋愛を網羅するトレンド情報ブログ
https://odentarou.online/
2024年10月Lo-Fi Jazz作業用BGMYouTube開始 ※更新はしていません
https://www.youtube.com/@Lo-FiJazzSmoothBeatsforRel-l7k
2025年4月   
撮り鉄YouTube開始※2025.10現在チャンネル登録者数976人
https://www.youtube.com/@tokyotrainasmr
2025年7月お散歩YouTube再始動※2025.10現在チャンネル登録者数364人
https://www.youtube.com/@user-odentarou
2025年10月江東区住吉・菊川・錦糸町グルメナビ
https://odentarou.com

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